送交者: sl 于 2006-4-27, 01:06:38:
回答: 东京大学教授被指控论文作假之调查报告__新闻发布会材料 由 王三 于 2006-4-26, 23:45:39:
下面有两条消息,
第一条是停止支付科研费。日本文部科学省决定停止支付多比良和诚教授和助手的2006年度科研费2000万日元,如果论文疑惑一直不能澄清的话,以后也将一直停止支付科研费。
第二条是产业综合研究所(相当于中国科学院,理事长是诺贝尔化学奖获得者野依)决定不再续签雇用多比良和诚教授做共同研究的契约。
由于他是国家公务员,没有被开除的话,工资还是能拿到的。但是除非他能证明自己的清白,论文没有造假,可以说他这辈子的科研生命已结束了。
論文疑惑で研究費交付留保 多比良教授らへの２０００万円
文部科学省が、生命科学に関する論文の捏造（ねつぞう）疑惑が持たれている東京大の多比良和誠教授と川崎広明助手に対する２００６年度分の科学研究費補助金（科研費）計約２０００万円の交付を留保すると、東大に１日付の文書で通知していたことが６日分かった。
同省学術研究助成課によると、科研費審査部会が「捏造の有無が確認できるまで、交付、停止いずれとも決められない」と判断した。論文疑惑を理由に交付が留保されるのは初めて。
多比良教授の研究課題は０５年度から５年間の科研費支給対象に採択され、昨年度は１４９０万円が交付された。川崎助手の課題は０５年度から３年間で、昨年度は５００万円。疑惑がなければ０６年度も０５年度とほぼ同額が交付されるはずだった。
このまま疑惑が解消されなければ、０７年度以降も留保されるという。
多比良教授の契約更新せず 論文疑惑で産総研
論文捏造（ねつぞう）疑惑が持たれている多比良和誠東京大教授がジーンファンクション研究センター長を兼任する産業技術総合研究所（茨城県つくば市）が、４月以降、同教授と雇用契約を結ばないことが２９日分かった。
また、実際に実験を担当した川崎広明協力研究員（東大助手）も、受け入れ先である多比良教授の契約が切れることから、研究員を続けるのは難しいという。
多比良教授は２００３年９月から同センター長で、毎年契約を更新している。
産総研は３日、ＲＮＡに関する論文で不正が行われたことを否定できないとの調査結果を公表。多比良教授に論文の取り下げを勧告するとともに、懲戒処分や研究センターの存続に関して検討委員会を設置し、今月中に結論を取りまとめる予定。