日本送论文博士学位给10个亚洲国家



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送交者: sl 于 2005-12-07, 20:34:10:

日本送论文博士学位给10个亚洲国家(包括中国),明年是30个名额
http://www.jsps.go.jp/j-bilat/ronpaku/yoko_h18.html


日本自己正在考虑废除「论文博士」制度。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/004/05051101/004/008.htm

<論文博士制度の将来的廃止>
 ○  現在、学校教育法において、大学は、博士の学位を授与された者と同等以上の学力があると認める者に対し、博士の学位を授与することができるとされている。これにより授与する学位のことをいわゆる「論文博士」と呼んでいる。
 ○  この制度により、大学以外の場で自立して研究活動等を行うに足る研究能力とその基礎となる豊かな学識を培い、博士の学位を授与された者と同等以上の学力があると認められる者に対して博士の学位を授与することは、生涯学習体系への移行を図るという観点などから一定の意義があると考えられる。
 ○  しかしながら、1学位は、大学における教育の課程の修了に係る知識・能力の証明として大学が授与するものという原則が国際的にも定着していること、2国際的な大学間の競争と協働の進展など、国際的な規模での活動が活発化していく中にあって、今後、制度面を含め我が国の学位の国際的な通用性、信頼性を確保していくことが極めて重要となってきていることなどを考慮すると、諸外国の学位制度と比較して我が国の独特の「論文博士」制度については、見直していくことが適当である。
 ○  その際、博士学位授与数に占める論文博士の割合は減少傾向にあるものの、他方で、企業、公的研究機関の研究所等で相当の研究経験を積み、その研究成果をもとに、博士の学位を取得したいと希望する者も未だ多いことや、「論文博士」を廃止せずに「課程博士」制度を並行して運用してきた歴史的経緯をかんがみると、「論文博士」制度を見直すに当たっては、課程制大学院制度の趣旨の徹底と制度の趣旨に沿った体系的な教育内容・方法の充実が図られることを前提に、将来、廃止する方向で検討することが適当であると考えられる。
 ○  ただし、その際、様々な事情により博士課程在学中に学位論文を提出できない場合があり、また、学問分野によっては学位論文の作成に相当の時間を要する場合もあるため、現に「論文博士」の制度を前提として研究を続けている者もいること等から、課程博士の授与状況を踏まえ、廃止に至るまでの条件整備や期間について検討することが必要である。さらに、相当の研究経験を有している社会人等に対して大学院において一定の体系的な教育を提供して学位の授与に結び付ける仕組み(例えば、博士課程短期在学コースの創設)等についての十分な検討も併せて必要である。
 ○  なお、「論文博士」の廃止に当たっては、現在、日本学術振興会において、アジア諸国を対象とした「論文博士号取得希望者に対する支援事業」が実施されていることとの整合性についても整理が必要である。

==>这最后一条涉及到了上面讲的送论文博士学位给10个亚洲国家之事。




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