論文捏造>黄教授を起訴 詐欺、横領罪でソウル地検



所有跟贴·加跟贴·新语丝读书论坛http://www.xys.org/cgi-bin/mainpage.pl

送交者: jiaren 于 2006-5-11, 21:20:24:

<論文ねつ造>黄教授を起訴 詐欺、横領罪でソウル地検

 【ソウル堀山明子】ソウル大の黄禹錫(ファンウソク)元教授の胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究論文捏造(ねつぞう)事件を捜査していたソウル地検は12日、黄元教授が論文捏造の事実を知りながら、政府研究費1億9266万ウオン(2273万円)をだまし取った詐欺罪、民間提供の研究費6億4200万ウオン(7576万円)の横領罪などで在宅起訴したと発表した。
 論文捏造については「論文偽造で処罰した前例がなく、学会が独自に判断する問題」として立件を見送った。
 同地検の発表によると、黄元教授は研究費を親類の口座に分散して入金したり、研究員53人の通帳を個人秘書に管理させるなどして、研究費以外の目的で使った。
 また、黄元教授側はES細胞の一部は存在すると主張していたが、同地検は「ES細胞は最初から存在しなかった」と結論付けた。
 黄元教授の共同研究者5人のうち、中核的な役割を果たした3人を詐欺罪、2人を生命倫理法違反罪などで在宅起訴した。
 黄元教授は04年の米科学誌サイエンス論文で、卵子提供者の体細胞で作ったヒトクローン胚を初めて作成したと報告。05年同誌論文では、卵子提供者とは別人の難病患者の体細胞によるヒトクローン胚を効率的に作成したと発表した。論文は、難病治療の実用化の可能性を開いたと評価されたが、ソウル大は1月、二つの論文は捏造だったとの調査結果を発表。3月に黄元教授を懲戒免職処分、共同研究者だった同大教授6人も停職や減俸処分にした。
(毎日新聞) - 5月12日11時39分更新




所有跟贴:


加跟贴

笔名: 密码(可选项): 注册笔名请按这里

标题:

内容(可选项):

URL(可选项):
URL标题(可选项):
图像(可选项):


所有跟贴·加跟贴·新语丝读书论坛http://www.xys.org/cgi-bin/mainpage.pl