送交者: 王三 于 2006-4-28, 10:38:08:
魏于全院士的多篇抬轿文章里都曾提到过，日本报刊对其在日期间科研成果的报道，“日本《医学论坛报》《经济新闻报》报导了魏于全的以上研究成果，其后，《中国医学论坛报》也做了报导。NHK跟随魏于全拍摄5个月，制成1小时的专题片《向癌症挑战》，1995年3月3日播映，收视率12.6%，应观众要求，4月重播。”（参见网友kaminari文[“中国魏”追踪（一）：扬名之源]中收集《留学生新闻》平成8年（1996）4月15日）。NHK专题 [゛あるがん治療への挑戦・漢方薬と免疫療法゛活性リンパ球でがんを攻撃] 播于95年3月，播前曾追踪拍摄5个月，推算起码到94年10月止魏已取得相当大的成就，日报刊之报道亦当在此前后。《留学生新闻》中所谓两刊语焉不详，《经济新闻报》为名的遍及日本全国各地，是否应为《日本经济新闻》之误，经查证，该报1994年11月19日朝刊13面刊有一篇京都大学内田温士研究组的癌研究的文章，题目为[ガン細胞が自滅 / アンチセンスRNA使う]，想必就是魏奇迹的始作俑者了。遗憾的是这篇报道竟然通篇没提“发表论文42篇，帮助这个国家重点实验室培养了16名副教授、博士毕业生等高级人材”的“中国魏”的大名，很让人鸣不平。内心清楚“目前世界上利用自身肿瘤细胞杀伤活性进行癌症免疫治疗研究的实验室只有日本和待魏回国筹建的实验室，魏于全的研究世界领先”，并诚挚地表示“你不肯做我的职员，要回中国，好，将来说不定我到你的中心区打工”（《留学生新闻》）的温士老先生也太不温厚谦恭让了，怎么没把“最优秀的”“中国魏”给推荐上去了。
（译文）
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《日本经济新闻》1994年11月19日朝刊13面
京都大学科研组
使用antisenseRNA使癌细胞自己死亡
京都大学内田温士教授研究组最近发现，通过用antisenseRNA来干扰细胞中某种蛋白质的形成过程可以迫使癌细胞自己死亡。在抑制给细胞加热时而形成的热刺激蛋白质(HSP)的生产时，白血病细胞开始死亡，增殖得到抑制。癌细胞的特性是不停地连续增殖，从能引导其自己死亡这一点来说受人注目，有望会出现一种白血病等癌症的新疗法。
细胞具有在生物体中没用的时候自然死亡的自灭结构，这种计划性的细胞死称为apoptosis，在细胞生物学领域令人注目。内田教授等发现，在抑制热刺激蛋白质之一HSP70的生产时，癌细胞引起了apoptosis。
阻止制造HSP70的基因指令的antisenseRNA通过人工合成，导入白血病细胞发现，长达100小时约80%的细胞的增殖得到抑制，观察不再增殖的细胞发现已经陷入apoptosis而死亡。
HSP是给细胞加热时形成的蛋白质，被认为在产生于各种各样的癌细胞中，关系到癌细胞的增殖。从实验结果推断，HSP70能抑制癌细胞内apoptosis的产生，并有助于其增殖。
一般的antisenseRNA分子较大难以导入细胞内，而HSP70则较小可以简单地导入。
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（原文）
京大グループ
ガン細胞が自滅
アンチセンスRNA使う
京都大学の内田温士教授らの研究グループは、細胞の中である種のタンパク質ができる過程をアンチセンスRNA(リボ核酸)を使って邪魔することによって、ガン細胞を自滅に追い込めることを明らかにした。細胞が熱せられた時にできる熱ショックたんぱく質(HSP)の生産を抑えたところ、白血病の細胞が死に始め、増殖を抑制できた。がん細胞はとどまることなく増殖を続けるのが特徴だが、自滅に導いた点が注目される。白血病をはじめとするがんの新しい治療法につながりそうだ。
細胞は生体の中で不要になった時に自然に死んでなくなるよう、自滅構造が組み込まれている。こうした計画的な細胞死は「アポトーシス」と呼ばれ、細胞生物学の分野で注目されている。内田教授らは熱ショックたんぱく質の一つである「HSP70」の生産を抑制したところ、がん細胞がアポトーシスを引き起こすことを見つけた。
HSP70を作り出す遺伝子の指令をブロックするアンチセンスRNAを人工的に合成し、白血病の細胞に取り込ませた。すると最高百時間にわたって約80%の細胞の増殖が抑えられ、増殖しなくなった細胞を観察すると、アポトーシスに陥って死んでいることがわかった。
HSPは細胞に熱が加わった時にできて、細胞を助けるたんぱく質。様々ながん細胞の中でも作り出されており、がん細胞の増殖に関係していると考えられてきた。実験結果からは、HSP70がガン細胞内でアポトーシスが起きるのを抑制し、増殖を助ける役割を演じていると推定できる。
通常のアンチセンスRNAは分子が大きく細胞内へ入れるのが難しいが、HSP70の場合は比較的小さく簡単に入れることができるという。